指示代名詞der型と定冠詞の違い-ドイツ語文法

ドイツ語 指示代名詞と定冠詞の違い
ドイツ語 指示代名詞と定冠詞の違い

ある日のことです。NHKまいにちドイツ語講座を聴いていたら指示代名詞についての解説がありました。指示代名詞の一覧表には定冠詞と同じderやdas、dieなど定冠詞と同じ言葉が書かれていました。文章中にこれらのドイツ語が出て来ると、どちらが定冠詞で指示代名詞なのか区別がつきません。本ページではそれらの品詞の区別を試みました。

ドイツ語の指示代名詞der型

指示代名詞(Definitivpronomen)は1格と2格と3格と4格とがあり、2格は会話ではほとんど使いません。指示代名詞は定冠詞とは違います。der型は「これ・それ・あれ」と訳します。一覧表にしていましたのでご参照ください。

男性女性中性複数
1格
「が」
derdasdiedie
2格
「の」
dessenderendessenderen
3格
「に」
demderdemdenen
4格
「を」
dendasdiedie
ドイツ語文法 指示代名詞

指示代名詞と定冠詞の見分け方

定冠詞と指示代名詞の区別は続きに名詞が来るかどうかで判断します。

「このかばん」「そのピアノ」「この学校」「あちらの人」という形で名詞が続けば定冠詞です。

「これ・それ・あれは」「これ・それを」など具体的名詞を伴わない場合は指示代名詞です。

例文1

Die Schule ist in München. その学校はミュンヘンにあります。

この場合のdieは定冠詞です。

例文2

Ich mag das. 私はそれを気に入りました。

この場合のdasは指示代名詞です。

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